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エコを考えて割り箸を使わない、そんな人が増えているってご存知でしたか？
割り箸を作ることが環境破壊に直接つながるとはいいがたいですが、自然を大切にする気持ちから、割り箸を使用しないでお気に入りの箸を持つ人が増えているのです。
この考え方は、自分が環境のために小さなことからまず何ができるか、というところから来ているのです。
このマイ箸ですが、プラスチックでできているものもあり、安価で購入することが可能です。
また、こだわりを持った人は、ヒノキなどの箸を使っていたりします。
私も以前は仕事のお弁当のときに割り箸を使用していましたが、最近ではエコを考えて、自分の箸を持っていくようにしてますよ。
エコロジーは小さなことからはじめることができるのですよ。最近では、箸を入れる袋にもこだわっている人がいるようです。
マイ箸ででエコロジー。
あなたも試してみてはいかがですか？
人に優しい洗剤は環境にもやさしい。エコロジーを考えた洗剤が最近ではたくさん販売されていますね。
種類も大変豊富で、洗濯石鹸や、食器洗剤をはじめシャンプー、リンスなどほぼ全ての洗剤に環境にやさしい成分で作られているものがあるのです。
この洗剤が人にも環境にも優しいのは、添加物を一切使用していないからなのです。
排水から流しても河川や海などを汚すことはありません。
また、当然人にも優しいのがこの無添加洗剤なのです。
成分としてはハチミツや精製水、石鹸、椿油などでできているものが多く見られます。
以前は、この無添加洗剤は通常の添加物が入っている洗剤に比べて価格が高かったのですが、最近注目を浴びるようになり、購入する人も増えて普及しだしたので、通常の洗剤とさほど価格が変わらなくなってきました。
環境にも、体にも優しい無添加洗剤を使用して、あなたもエコロジーを考えてみませんか
エコロジーという考え方から、最近ではエコバッグに人気が集まっていますね。
エコバッグを持っていない人のほうが少ないのではないかというほどです。
ここではお勧めのエコバッグを紹介したいと思います。
それは無農薬で有機栽培されたオーガニックコットンを使用したエコバッグです。
このオーガニックコットンは化学物質を一切含まないので、アレルギーを持った人にたいへんおすすめのエコバッグです。
また、小さいお子さんを持つお母さんにもお勧めしたいエコバッグです。
子供が口に入れてしまっても安心。それこそ本当のエコロジーではないでしょうか？
エコバッグは、スーパーやホームセンター、雑貨店などでも取り扱われていますね。
またデザインも素敵なものがたくさんあります。
しかし、本当にエコを考えているのであれば、自分の気に入ったものから一歩先に進み、さらに環境や人体に配慮できるものを使ってほしいと思います。
エコロジー商品というものを耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか？
これは、再生素材を使ったり簡易包装されているもののことを言います。
また、捨てる際に分別することができるもののこともエコロジー商品というのです。
では、エコロジー商品はどのように見分けることができるのでしょうか？
これは、日本環境協会という団体が基準を設けており、環境表示マークやRマークが記載されているのです。
この基準をクリアすることで、マークを張ることができるのです。
Rマークとは、再生紙配合率マークといい、再生紙がどのくらい使われているかが表示されています。
グリーンマークとは、古紙の再生や緑化の推進への意識が高いことでマークが表示されるようになっています。
環境のことを考えて、できるだけこれらのマークを意識しながらものを購入するようにしたいですね。
最近、エコロジーという言葉をそこかしこで耳にしますね。
実際私たちが使っているエコロジーという言葉は本来の意味とは異なり、環境に良いという意味合いを持ちます。
しかし本来は、生態学という学問の一種なのです。
私たちが使っているエコロジーはその生態学から派生して様々な考え方に左右されて環境に良いという意味合いを持つことになったのです。
二酸化炭素の排出を抑えたり、公害を減らす、また石油燃料をできるだけ使用しないといったことが、今私たちの知っているエコロジーとなるわけです。
また、リサイクルもエコロジーに含まれます。素材を再利用したり、ごみを減らすということがエコロジーの理念に含まれるわけです。
最近では、リサイクルショップが大変多く見られますね。
再利用をすることで、ごみの廃棄を減らすことができる、これも立派な環境保全、エコロジーであるといえるでしょう。
みんなの努力で環境保全であるエコロジーが成り立つということを忘れてはいけませんね。